トゥラシーの成分分析をお願いしたSHIODAライセンスから
「バジル系はケモタイプ(化学種)と言って、育てた土地によって全く成分が違ってしまう。
バジルの他にローズマリーとかタイムもそう。
ローズマリーの場合は成分の種類に分けて、ローズマリー・カンファーとかローズマリー・ボルネオールとか後ろに付けてるのだけど、トゥラシーにはないのか?」
と聞かれました。
でも、調べてみましたが、わかりませんでした。
確かに「トゥラシーは同じ種を蒔いても、育てた土地によって味、香りが変わってしまい、品質が一定しない」と言うことを聞いたことがあります。
これはそのためだったのだな〜、と納得できました。
更に収穫した時期や検査に出した部所(花、葉、茎、根)によっても変わってしまう、ということです。
ですから、収穫した時期ごとの成分分析はとても重要なものになるということです。
また、「ケモタイプ」という言葉が「成分分析された精油」のことを示しているような誤解や、「ケモタイプ」という言葉自体が商標登録されてしまったため、そのメーカーしか「ケモタイプ」という表記が出来なくなってしまっているということも知りました。
インドのトゥラシーに言われていることが、そのまま全てのホーリーバジルに当てはまるというような広め方同様、 紛らわしいなぁと思います。
「バジル系はケモタイプ(化学種)と言って、育てた土地によって全く成分が違ってしまう。
バジルの他にローズマリーとかタイムもそう。
ローズマリーの場合は成分の種類に分けて、ローズマリー・カンファーとかローズマリー・ボルネオールとか後ろに付けてるのだけど、トゥラシーにはないのか?」
と聞かれました。
でも、調べてみましたが、わかりませんでした。
確かに「トゥラシーは同じ種を蒔いても、育てた土地によって味、香りが変わってしまい、品質が一定しない」と言うことを聞いたことがあります。
これはそのためだったのだな〜、と納得できました。
更に収穫した時期や検査に出した部所(花、葉、茎、根)によっても変わってしまう、ということです。
ですから、収穫した時期ごとの成分分析はとても重要なものになるということです。
また、「ケモタイプ」という言葉が「成分分析された精油」のことを示しているような誤解や、「ケモタイプ」という言葉自体が商標登録されてしまったため、そのメーカーしか「ケモタイプ」という表記が出来なくなってしまっているということも知りました。
インドのトゥラシーに言われていることが、そのまま全てのホーリーバジルに当てはまるというような広め方同様、 紛らわしいなぁと思います。
なんとかならないものでしょうか?
発芽したトゥラシーは、本葉がだいぶ育って来ました。
発芽したトゥラシーは、本葉がだいぶ育って来ました。
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