このところの暑さで東金のトゥラシーの苗が枯れて来ている!

という連絡を受け、昨日、急遽、東金に行き、トゥラシーの苗を救済して来ました。


救済方法は、まず、東金のスーパーを廻り、発泡スチロールの箱をもらい、その中に苗を入れ、 底に1cm位水が浸ってる状態にする。

それだけです。(^^ゞ

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↑移し替えた苗はこんな感じ。

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↑底に水が入ってるのがわかりますでしょうか?

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↑中にはこんな風に、植え替えてあげた苗が枯れた後、新たに出て来た苗も・・・。
(おそらく莢の中に残っていた種から発芽したもの。)

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↑こちらは先に出た苗の下から顔を出した苗。
(アニキに隠れて遅れて出てきた弟みたいでかわいいです。(^^))


昨年、鴨川でもこの方法で苗を育てていたので、今度は上手く行くと思います。


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↑こちらは別の農家さんのハウスの中の苗。

こちらはまだ植え替えて数日しかたっていない、ということで全部元気でした。

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↑わずか数日で、クリシュナトゥラシーの特長である紫色になって来ています。(^^)

スターチス

↑こちらのお家はいつもきれいなお花が沢山咲いていて、今回はスターチスが特にきれいだったので、思わず写真に撮ってしまいました。(^^ゞ


そうそう、枯れてしまった苗は100株以上あったのですが、もともと700株以上あったので、今でも500株以上あります。

こちらのお宅には300株。

そしてもう1件、苗を差し上げた農家があり、こちらの方とは連絡が付かなかったのですが、東金には1,000株近くのトゥラシー、しかも最も薬効が高いと言われるクリシュナトゥラシ―が育っています

これらをどのように育てるかはまだ決まっていないのですが、苗が育てばきっと植える場所や、育ててくれる人も現れるでしょう〜。

トゥラシーが行きたいところはトゥラシーが決めるはずなのですから…。


・・・と、呑気なことを考えてたら、今朝、水やりに行ってくださった方から、

「発泡スチロールの箱が割れていて、水が空になってた!」

との連絡が・・・!

割れた箱



急遽、別な箱に入れ替えてくださったそうです。m(_ _)m

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でもこの箱、底が深すぎ。

でも連結トレーが入る箱がもうないので、小さな箱に入るよう、近いうちに連結トレーの苗をポットに入れ替えてくださるそうです。m(_ _)m

東金でトゥラシーが育っているのは、こうやって地元で動いてくださる方のおかげです。m(_ _)m


東金でのクリシュナトゥラシ―の栽培が上手く行きますように。。。

私は、お正月は神社に行き、お盆は墓参り(最近行ってない(^^ゞ)、クリスマスは教会に行くような、典型的日本人なので、トゥラシーに関しては、トゥラシーの苗を分け与えてくださったアンマに祈ります。



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