カテゴリ: トゥラシーについて

このブログのトップのイラストの中に書いてあるのはトゥラシーのマントラです。

トゥラシー祭壇3


 Vrindayai Tulasi-Devyai Priyayasi Keshavasya cha
 Vishunu-Bhakti-prade Devi Satya-vatyai Namo Namah

(トゥラシー女神に祈りをささげます
 主ヴィシュヌ(クリシュナ)に慕われる方
 女神よ 献身を与え 最高の叡智を授けるお方)



インドでは、トゥラシーの世話をする前に必ずこのマントラを唱えてから行うそうです。

またヒンドゥー教徒の方は、朝、まずは最初にトゥラシーに水をあげ、その時もトゥラシーのマントラを唱えるそうです。

ヒンドゥー教徒にとってトゥラシーは神様そのものなので、けっして歯で噛んだりしてはいけないそうです。

そういう意味でもガパオライスに使うホーリーバジルとは違うと思います。

トゥラシーをお茶にして飲んだりするのもよくない、と言われた方もいると聞きます。
私が思うに、トゥラシーをハーブティーとして飲むことを考えたのはイギリス人ではないでしょうか?

おそらくインドではアーユルヴェーダの薬草としてのみ使うことが許されたのではないでしょうか?


トゥラシーのマントラ、YouTubeにはろいろアップされています。

↓こんな風に式典の前には必ずトゥラシーのマントラを唱えるのですね。



それにしても日本でも神社にはよく立派な御神木がありますが、こんな小さな木の周りに大勢の人が集まりひれ伏してる様子にはびっくりします。

それだけ、トゥラシーは神聖な木である、ということなんでしょうね。


私はトゥラシーのマントラが入ってるCDが欲しくて探したのですが、無かったのでYouTubeのものをお気に入りに登録しています。

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トゥラシーは「ラクシュミー女神の化身」とも言われますが、人間だったという説もあります。



「トゥラシー(トゥルシー)女神」で検索をかけるとこんな可愛らしい女の子の画像が出てきます。

トゥラシー娘

↑この足元に咲いてる花はまさしくトゥラシー。


なんでもクリシュナ神に恋をした女の子が、「私はあなたのお側を離れたくありません。」と言うと、
人間ゆえに短い命であるトゥラシーが、神であるクリシュナの側にずっといられるよう木に変えた。

という話や、

トゥラシーに嫉妬したラクシュミー女神に木に変えられた。
それでかわいそうに思ったクリシュナ神はトゥラシーの枝でつくったネックレスをいつもかけててる。

とか、いろんな説があるようです。


そしてクリシュナの画像にはよく女性が寄り添っているものが多いです。

クリシュナ&トゥラシー


クリシュナ神はハンサムで優しかったので、とても女性にモテたそうです。
(何でも得意の変身の術を使って1度に1,600人の女性の相手をした、という逸話もあるそうな。)

私が持ってるトゥラシーのネックレスもカップルです。

 ネックレスTop


インドでは女の子が生まれるとその子の永遠の美と富、繁栄、愛と献身を願い、トゥラシーのネックレスを贈るそうです。

私は首にかけてると虫除け効果がある、とも聞きました。


これらの「クリシュナ神に寄り添う女性」は、先のラクシュミー女神のような神々より、かわいらしさを感じます。

だからこの女性は普通の人間のトゥラシーではないのかな〜、と私は思います。

そして『クリシュナ』トゥラシーとか『ラクシュミー』トゥラシーとか、自分の愛した人とその妻、しかも神様の名前を受け入れてしまうトゥラシーが一番すごい!と感じます。

それ故、トゥラシーは女性の病は何でも効く、とも言われるのではないでしょうか?



トリローク・チャンドラ・マジュプリア
八坂書房
2013-12-25

この本には、そんなトゥラシーの神話や使い方、効能などが書かれていて興味深いです。


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最初にお話
した通り、私はインドの抱きしめる聖者アンマの来日会場にて、トゥラシーの苗を購入したのがきっかけで、トゥラシーに夢中になりました。

(『アンマ』についてはこちらをご覧ください。)

それでアンマに感謝の気持ちを込めて、昨年より『トゥラシーの育て方』という小冊子をつくらせていただき、来日会場で配っていただいております。

このブログでご紹介した発芽の方法から定植の仕方、花の咲かせ方、種の採り方、そして便利なチンキの作り方、使い方もご紹介しています。

トゥラシーの育て方


会場ではトゥラシーの苗やトゥラシーのお茶、グッズも沢山販売されます。

よかったらぜひ会場でトゥラシーの苗や種をゲットし、トゥラシーの栽培に挑戦してみませんか?

(もちろんアンマのダルシャン(抱擁)も体験なさってみてください。)


今年は5/23・24・26です。
会場はベルサール渋谷ガーデン(ホールC)
今年の来日プログラムの詳細についてはこちらをご覧ください。


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インド原種のトゥラシー(クリシュナ&ラーマ)を育てています。

『トゥラシー』はサンスクリット語で『比類なきもの』という意味です。
ヒンドゥー語では『トゥルシー』
英語で『ホーリーバジル』
和名では『神目箒(カミメボウキ)』

Googleで「トゥラシー」で検索するとGoogle先生に「トゥルシーでは?」
と言われてします。

私はインドの抱きしめる聖者アンマの来日会場でトゥラシーに出会いました。

そのアンマの出身地、ケララ州のマラヤラム語でも『トゥラシ―』

ですから私はアンマに敬意を払う意味でも『トゥラシー』と呼ぶことにしています。


 kurishna2016

こちらがクリシュナトゥラシー

Rama2016

こちらがラーマトゥラシー


この2種類のトゥラシーについていろいろ書いて行きます。

どうぞよろしくお願いします。 



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