タグ:トゥラシー

昨日、7/23、第2弾で持って行ったトゥラシーの苗を定植して来ました。
 
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手前のマルチ1列の小さな苗が今回、定植した分、奥の2列のマルチに植えられてるものが前回、定植した苗です。

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だいぶ大きくなり、クリシュナトゥラシーの特長である紫がかなり濃くなって来ていました!


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そしてこちらはいつもお世話になってるルバーブのお店の前のトゥラシー。

背が高くなって来ていたので、摘芯(成長点である先っぽを切り取る)をしていただきました。

摘芯をくりかえすことで脇芽が伸びて株が大きくなります。

摘芯をしないとヒョロヒョロののっぽさんになってしますので、摘芯は重要です。

摘芯した穂先はお茶や料理に使えます。

トゥラシーは香りもさほど強くなく、癖がないので、他のハーブとブレンドしてもわからないですが、ブレンドすることにより、そのものの薬効を高め、副作用を緩和する、と言われます。


先週、東京はゲリラ豪雨に見舞われ、豹が降ったりしましたが、東金は全く雨が降っていない、とのことです。

地元の方のご協力により、枯れそうになるとトゥラシーにお水をやっていただいています。

あたたかい目に囲まれ、東金のトゥラシーは無事育っております。

本当に感謝、感謝です。


でも、トゥラシーはインドの植物なので、暑さには強いのですが、もうそろそろ一雨欲しいところです。



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猛暑が続く中、東金のもう1カ所の畑でトゥラシーを定植していただきました。

いつもハウスの水やりのお手伝いなどをしてくださっているKさんの畑です。

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クリシュナトゥラシーの葉の色が濃いので、土の色と同化してます。

クリシュナの別名シャーマ(黒い)トゥラシー、と呼びたいくらいです。

ちゃんとグル・プールニマ祭のバラの花びらもまいてくださいました。



こちらはタイのスイートバジル(ホラパー)です。
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こちらはタイのレッドホーリーバジルと右端の大きな葉のものはヴァナトゥラシーです。
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みんな無事、育ってくれますように。


そして先日、定植した畑のトゥラシー。
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猛暑の中、無事に育っている、ようです。


インド生まれのトゥラシーもタイのバジル達も暑さには強いはずですが、もうそろそろ一雨欲しい頃。。



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私はトゥラシーのマントラを探してYoutubeを彷徨い、こんな曲を見つけました。



そして私はこの曲が一番好きです。(^^)

この曲もいろんな人が歌ってるのを見つけたのですが、この女の人が歌ってるのが一番好きです。

トゥラシーのマントラはなかなか覚えられないのですが、いつもこの曲を聴いて癒やされてます。 


この動画の中にインドの偉大なる聖者パパジ様の絵が見えます。

 パパジ様と


パパジ様は「トゥラシーを世界中に広める」と宣言をなさった方です。

アンマもまた「日本にトゥラシーを10万本植えよう!」とインドからトゥラシーを持って来てくださった方です。

この女の人がアンマの写真の前で歌ってる映像もYouTubeで見ました。

でも最後に出てる男の人は知らないです。(^^ゞ


私がアンマを知ったのはサイババが日本でブームだった時、
当時通っていたヨガ教室の人に
「インドにはサイババみたいな人がいっぱいいて、
 アマチ(=アンマ  当時はそう呼ばれていた)は、日本に来てくれるから会ってみない」
と誘われたのがきっかけです。

だからこの男の人もそういう方なのでしょう。

でも私はその時はアンマに会っても何も感じませんでした。(^^ゞ

それから10年以上たって、 偶然、アンマに再会し、トゥラシーに出会い、その効能にびっくりし、それがきっかけでアンマにも興味がわきました。

そういう意味でも、私にとってはトゥラシーは神様そのものです。



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ようやく我が家の越冬したラーマトゥラシーの花が咲き出しました。
ラーマの花

植え替えした時は、クリシュナより元気に新芽をどんどん出していたのに、今はクリシュナの方が元気に次々花を咲かせています。

右がクリシュナ、左がラーマ です。
クリシュナ&ラーマ

どうです!色が違うだけで、花は同じでしょう!

ラーマトゥラシーは『白いトゥラシー』とか『ガウリー(明るきもの)』とも呼ばれるそうです。

でも花はクリシュナと同じ紫色です。

香りも全く同じです。


ただラーマにも茎が紫だったり、葉が紫がかったりする(ラーマ紫)のもあります。

これは茎も葉も明るいラーマなので、とっておいたのです。


そしてこれは、今、生育中のクリシュナの苗。
ラーマかな

陽の光に当てたら、だんだん紫がかって来たのに、右列の2段めの苗は紫になって来ません。

もしかしたらラーマかもしれません。

このようにクリシュナの種からラーマが出ることもあるし、ラーマの種からクリシュナが出ることもあります。

これはクリシュナとラーマはもともと同じ品種だったからだそうです。


そしてこれはタイで買って来てもらったという、タイのレッド―ホーリーバジルの苗。
ガパオ

レッドホーリーバジルの苗は、陽に当ててもグリーンのままなので、ラーマにそっくり!

間違えないよう名札を付けてあげました。(^^ゞ


タイのホーリーバジル(ガパオ)にも2種類あって、赤紫の花が咲くのがガパオデーン白い花が咲くのがガパオカーオだそうです。

ガパオデーンの方は葉や茎も赤紫になるそうなので、ラーマ紫に近いのかも・・・

でも葉っぱの感じはクリシュナ&ラーマより、つるっとしてる感じです。

どんな花が咲くか楽しみです!



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こちらは昨年、トゥラシー(クリシュナ&ラーマ)を栽培していた鴨川の畑にあったホーリーバジル。

謎のインドの新種


なんでもインド人と結婚なさった方が、インドで手に入れた新種のホール―バジルだとか・・・

こぼれ種から芽が出て、放りっぱなしで育つと言う強い品種です。

トゥラシー(クリシュナ&ラーマ)は、こぼれ種が落ちて、秋の終わりに芽が出ることがあっても冬を越せませんから。

この『インドの新種』というホーリーバジルを何人かの方に見てもらったのですが、誰もわかりませんでした。

本当に謎のホーリーバジルです。



そして、この鴨川の畑では、今年、トゥラシーの種を何度蒔いても芽が出ない、とのことです。




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