ようやく我が家の越冬したラーマトゥラシーの花が咲き出しました。
植え替えした時は、クリシュナより元気に新芽をどんどん出していたのに、今はクリシュナの方が元気に次々花を咲かせています。
右がクリシュナ、左がラーマ です。
どうです!色が違うだけで、花は同じでしょう!
ラーマトゥラシーは『白いトゥラシー』とか『ガウリー(明るきもの)』とも呼ばれるそうです。
でも花はクリシュナと同じ紫色です。
香りも全く同じです。
ただラーマにも茎が紫だったり、葉が紫がかったりする(ラーマ紫)のもあります。
これは茎も葉も明るいラーマなので、とっておいたのです。
そしてこれは、今、生育中のクリシュナの苗。
陽の光に当てたら、だんだん紫がかって来たのに、右列の2段めの苗は紫になって来ません。
もしかしたらラーマかもしれません。
このようにクリシュナの種からラーマが出ることもあるし、ラーマの種からクリシュナが出ることもあります。
これはクリシュナとラーマはもともと同じ品種だったからだそうです。
そしてこれはタイで買って来てもらったという、タイのレッド―ホーリーバジルの苗。
レッドホーリーバジルの苗は、陽に当ててもグリーンのままなので、ラーマにそっくり!
間違えないよう名札を付けてあげました。(^^ゞ
タイのホーリーバジル(ガパオ)にも2種類あって、赤紫の花が咲くのがガパオデーン、白い花が咲くのがガパオカーオだそうです。
ガパオデーンの方は葉や茎も赤紫になるそうなので、ラーマ紫に近いのかも・・・
でも葉っぱの感じはクリシュナ&ラーマより、つるっとしてる感じです。
どんな花が咲くか楽しみです!
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